スポンサーサイト
-- / -- / -- (--)

  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
   
  
『龍馬伝』 の一場面
2010 / 05 / 27 (木)

  
この前見た大河ドラマ 『龍馬伝』 のワンシーンが、どうしても忘れられなくて。
今日は本当は違うことを書こうと思ってたけど、
やっぱりその事について書いてみたいと思います

ひとり延々と語ってるし、これから見る方にはネタバレになっちゃうので、
スルーしてくださいね。

****************************************

その忘れられないシーンっていうのは、大森南朋さん演じる武智半平太が
投獄されてしまう前の、自宅での奥さんとの別れのシーン。
世の中の流れが変わってしまったため武智は罪人扱いとなり、
いつ捕らえられてもおかしくない状況になっています。

呼び出しが来れば、もう捕らえられてしまう。
そして捕らえられればどうなるか、二人は薄々分かってる。
でも、ううん、「だからこそ」 かな。
これからどうなるか分かってるからこそ、朝ご飯を食べながら二人が
あえて普段と同じトーンで会話をするシーンがあるんです。

(セリフはうろ覚えだけど) 武智さんが 「今まで自分がしてきた事は間違いだとは思ってない。
でもお前にだけは謝らなければならない。いつも一人にしてすまなかった。」
「これからは一緒にいよう。夏になったら海に行こう。秋になったら紅葉狩り。温泉でもいい・・・」

ううっ・・・・ダメ

だって温泉になんて行けないんですよ。紅葉狩りにも行けない。
これからもう一緒に居られないことを二人は分かってる。

そこに呼び出しが来て、武智を連れに来た役人が、家の外で呼んでいる声がします。
それでも出ていかず、奥さんに話し続ける武智。 
「冬になったら・・・・・」

奥さん 「どこにも行かなくていい。ここに二人で一緒に居ましょう。」

やがて出て来ない武智を連れ出しに家の中に押し入ってきた役人が、彼にこう言います。
「呼ぶ声が聞こえなかったのか?」
そしてこう答える武智。「聞こえていましたが、妻と食事の最中でしたので。」

・ ・ ・ もう・ ・ ・ ほんとにダメ
TVを見てあんなに声が出るほど泣いたのは、久しぶりかも。
お互いのことを思い合いながら、ないと分かってる未来を話す二人が切なすぎて。。。

そして、罪人として捕らえられてしまうけど信念を持って生きてきた武智を、
妻はいつも通りに上着を着せながら 「いってらっしゃいませ」 と送り出します。

切ない別れのシーンだけど特に泣くでも大きな声を出すでもなく、淡々としたトーンの中にも
二人の想いが痛いほど伝わってくる、とても素敵なシーンでした。
見た方いらっしゃいますか?

武智を演じている大森南朋さんも奥さん役の奥貫薫さんも、とっても素敵でした


にほんブログ村 家族ブログ 転勤族へ
   


profile & message

ゆず

Author:ゆず
神戸生まれのAround40。
夫と2人、大阪→東京→名古屋→福岡
→大阪→東京と転勤中

転勤先で仕事を見つけて働いています。人事労務・経理補助。

40歳を過ぎて、老後を考えることも増えてきました
日々の思いをできるだけ素直に綴りたいと思います。

趣味はゴルフ・舞台を観ること・
読書・英語の勉強。

コメントはお気軽に書いてくださいね。よろしくお願いします



category


最近の記事


バックナンバー


*link*


counter


ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。