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『阪急電車』
2011 / 05 / 13 (金)

  
阪急電車 (幻冬舎文庫)小説 『阪急電車』 を読みました。
中谷美紀さんや戸田恵梨香ちゃんで映画化もされてて話題ですよね。
(関西だから特にかな!?)

一言でいうととても読みやすくて面白い、大好きになれる
小説でした

 ☆☆☆ ジャンル ☆☆☆
 ライトノベル。ほんわかあったかになれる系。

 ☆☆☆ あらすじ ☆☆☆
 様々な人の人生を乗せて走る電車。その中で出会った人が少しずつ交わり、
 さりげなく交わした会話が人生を変えるかもしれない・・。
 片道たった15分の関西のローカル線を舞台に、乗り合わせた人たちが持つエピソードと
 交わりを描いた作品です。
      
はじめにも書きましたが、とにかく面白い!

特にすごい人が出てくるわけでもなくて、登場人物はどこにでもいる学生やOL、主婦たち。
そして中心となるストーリーも、その人たちの恋愛や失恋、人間関係の悩みです。
こんなどこにでもありそうな話を、よくここまで面白く書けるな~と。
読んでてまったく飽きません。

誰でもひとりで電車に乗った時、近くの人の会話がふと耳に入ってくることってありますよね。
大抵はそんなにスゴい話じゃなくって、ありふれた話。
でもだからこそ、その会話に興味を持ったり、共感していたり。

この本もそんな風に、乗り合わせた人の会話に影響を受けたり興味を持ったり、
時には少し交流しながら進んでいくんだけど、それがまた温かいんです。

知らない人の温かさってなかなか感じられないけど、感じた時はとてもホッコリする。
そんな “ほっこり” がこの本からはとても伝わってきて、読んだ後とてもあたたかい気分になれます。
でもちゃんとシュールな毒や、人間の機微も描かれてる。
不自然さがなく、とってもバランスがいい小説ですね。

この本から伝わるあたたかい雰囲気は、まさにこの “阪急電車今津線” が持つ雰囲気にピッタリ!
私は小さい頃から阪急電車がとっても身近な存在で、今また関西に戻ってきて今津線に近い所に住んでいるけれど、この本を読んだことでますますこの路線が好きになりました。

窓から見える風景や、駅の施設もかなり忠実に描写されてます。
そういう意味では実際の路線を知ってたら楽しさ倍増だと思うけど、そうじゃなくてもおもしろい!

ありふれたエピソードを通して伝わるあったかさと前向きな気持ち。
読後感がとてもいい、素敵な小説だと思います

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ゆず

Author:ゆず
神戸生まれのAround40。
夫と2人、大阪→東京→名古屋→福岡
→大阪→東京と転勤中

転勤先で仕事を見つけて働いています。
給与計算・社会保険などの労務や
経理補助の仕事。

引越し先でのお出かけや仕事探し、
golfの成長を綴りたいと思います。
好きなことはゴルフと観劇・体を動かすこと・読書・英語の勉強。

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