東宝 『エリザベート』
2015 / 10 / 08 (木)

  
舞台の感想をもうひとつ。


・・とは言っても8月に観て書けてなかったものなので、記憶がかなり・・(;^_^
でも、思い出して書いてみたいと思います


東宝ミュージカルの 『エリザベート』 。
シシィは花總まりさん、トート井上芳雄さん、フランツ佐藤さん、ルキーニ山崎育三郎さん、
ルドルフ古川さん、ゾフィー皇太后 香寿たつきさんというキャストでした。



IMG_1119.jpg
      
まずはシシィの花總まりさん!
今回の 『エリザベート』 上演が決まった時、この人のシシィをどうしても観たいと思いました。
それほど品と圧倒的なオーラがあり、唯一無二感のある女優さんです。


そして・・現れたのはシシィそのもの。シシィとして生き、エリザベートとして死んでいく女性が、
舞台上に確かにいました。
花總さんの弱点は声量の無さかなと思うけど、そんなことは全く気にならないぐらい。
あの神々しさと孤高の妃感と、非の打ちどころのない完璧な立ち居振る舞い。
今こうやって書いていても鳥肌が立つほどで、シシィを演じるために生まれてきた人・・
そんな感想すら抱きました。


でも、歌も相当努力されたのでしょうね。
宝塚を退団されてからの舞台は 『モンテ・クリスト伯』 しか観たことがないのですが、
その時よりも声量も力強さもまさっていた気がします。


トートは井上芳雄さん。
トートは山口祐一郎さんのイメージが強く、井上さんと言えば未だにルドルフを思い浮かべてしまうけど、
ついにこの役を演じるようになったのね・・。
そんな感想が、ネット上でもたくさん見られますね。


でも、これは本当に本当に個人的な意見なのですが・・。
井上さんのトート、ワタシ的には好みじゃなかったかもしれません


あの美しいテノールが、やはりトートのイメージではなく・・。
技術的には素晴らしいし、品もすごくいいのですが、やはりトートに求めるのは色気なのかと・・
そう思ってしまいました。
そういう意味では、城田トートがまさってるのかも知れませんね。


そして、ルキーニは山崎育三郎さん。
私、Wキャストのチェック不足で、途中までルキーニは尾上松也さんだと思って観ており・・(ノo`)
あちゃー、ヒドイですね


松也さんってこんなに歌がうまいんだ!と思って観てました。
・ ・ ・ ・ ・それぐらい歌はうまく、ルキーニとして何の違和感もなかったです。


ゾフィーは香寿たつきさん。厳しさの中にもどこか優しさのあるゾフィーでした。
歌のうまい香寿さんでも高音部は少し苦しそうだったけど、歳を重ねても(失礼)、
歌に関して衰えがないのは流石だと思いました


フランツとルドルフに関しては、役として違和感なく観ていたのだと思います。
いい意味で “すごく印象に残ってる” ということがなく、役としても技術的にも
自然に存在されていたんだなと思いました。


***************************************************


キャストの感想だけとなってしまいましたが、やはり全体的に若返ったなという印象がありました。
演出も新しくなり、これからもずっと進化しながら上演されていく作品なんだと思います


~2015.8.14 13:30 帝国劇場 1階T列~


profile & message

ゆず

Author:ゆず
神戸生まれのAround40。
夫と2人、大阪→東京→名古屋→福岡
→大阪→東京と転勤中

転勤先で仕事を見つけて働いています。
給与計算・社会保険などの労務や
経理補助の仕事。

引越し先でのお出かけや仕事探し、
golfの成長を綴りたいと思います。
好きなことはゴルフと観劇・体を動かすこと・読書・英語の勉強。

コメントはお気軽に書いてくださいね
よろしくお願いします!



category


最近の記事


バックナンバー


*link*


counter


ブログ内検索
ブロとも申請フォーム